プログラミング初心者にとって、取り組み時の敷居の低さは大事だと思う。

 

ぐだぐだ言ってないでコード書けよ、ハゲと言われそうなタイトルですが、私にとっては大事でした。

 

現在の自分のレベルはVBAで簡単なマクロを組める程度。

プログラミングを本格的に身につけたくて、仕事で使う可能性があるC++の勉強を試みたときもありましたが、覚えること多くてめんどくさー、って状態で挫折して放置。

 

要は最初は"慣れ"と"継続"なんだろうけど、ある一定の水準に達する前に挫折してしまうと、自分の中に資産として残りません。

 

よって身につかない・・・・。

 

往々にして自分の問題ではあるのですが、そんな時、書店で見つけたのがこれ。

Rubyという言語については良く知りませんでしたが、2日でできるんならやってみよう!ということで購入しました。

実行環境の準備から記載されており、演習形式で学習を進められるのでよいと思います。

 

内容は200ページ程度。

 

がっつり集中すればほんとに"たった2日"で取り組めちゃう内容だと思います。

私の場合は、1日2時間程度、トータル4日で一通り取り組めました。

 

ただいま2週目に取り組み中。

平行してドットインストールでの学習も開始しました。

今のところ、本テキストをきっかけにプログラミングに継続的に取り組めています。